家計の見直し
ようこそガンダーラPROJECTへ
今日は私の家計簿の見直せるところを探してみようと思う。
無駄遣いはしていないとは思うが、
改めて図にしてみることで何かわかることがあるかもしれない。
家計簿
4月分 | 5月分 | |
給料 | 115,344 | 112,077 |
ポイント還元 | 4,953 | 778 |
携帯料金 | 1,280 | 1,214 |
電気料金 | 6,351 | 6,300 |
水道料金 | 4,699 | |
ガス料金 | 9,722 | 7,783 |
NTT | 6,667 | 6,761 |
NHK | 2,065 | 2,065 |
保険料 | 6,821 | 6,821 |
プロバイダー料金 | 1,595 | 1,595 |
食費 | 26,790 | 28,962 |
お菓子代 | 399 | |
雑費 | 14,544 | 7,729 |
ゲーム代 | 3,499 | |
ふるさと納税 | 10,000 | |
外食 | 471 | 407 |
FP | 2,492 | 2,492 |
計 | 26,800 | 36,828 |
まずはいくら手取りとは言え
初老過ぎのフルタイム正社員にしては少ないと思われるでしょうが、
財形などの天引きがあるためです。
ポイント還元はPaypayやTポイントの付与分です。
4月分が随分多いですが、
きっとそれ以前に何か大きな買い物をしたのでしょう。
実はよく覚えていないです(^^;
以上の二点を収入としています。
支出の方は
携帯料金は
電気料金はエアコンが壊れたままなので冬のほうが高いです。
水道料金は上下水道込みで二か月分まとめて引落なのでこんな感じです。
ガス代も冬が一番高いので夏に向けてどんどん下がっていきます。
電話代はフレッツ光を使っているので毎日このくらいになります。
ポイントがもらえるので
それを考慮するともう500円くらい安くなります。
NHKと保険料は年払いなので単純に12で割っています。
プロバイダー料金はヤフーBBですが、
以前ソフトバンクグループ(9984)の優待で
ホワイトプランともども無料だったので
年3万くらいの負担増になって悲しいです。
おまけに株を売ったら大きく値上がりして泣きっ面に蜂です・・・。
食費は思っていたよりかかっていました。
食費はいくらでも安くあげることはできるけど、
この年になると健康面にも気を遣うようになり、
健康にいいと言われるものを色々食べるようになったせいかも。
お菓子代は新作のケーキを食べただけです。
雑費はその他諸々ですが、
ちょうど花の苗や果樹の苗木、肥料など
ガーデニング用品を購入したためそこそこの支出になっています。
ゲーム代は趣味ですね。
ソシャゲの課金やゲームソフトを買ったりしました。
ほどほどを心がけています。
ソシャゲを辞めれば時間とお金が浮くかなとは思いますが、
人生の慰めも失いそうです(^^;
ふるさと納税はそのままです。
外食の金額が極端に少ないのは、
株の優待券を使って端数を払っているためです。
コロナの影響で優待の改悪が続いているので早く収束してほしいです。
FPはFP協会への会費や単位認定試験の料金を月ごとに均しただけです。
家計の見直し
家計の見直しの定番と言えば、
通信費と保険ですが、
携帯料金の方はさすがに削りようがないので、
固定電話とフレッツ光になります。
光回線も多少は安いところはありますが、
回線やプロバイダーを変えるとログインの設定をし直したりと
面倒なので放置してます。
ただ固定電話はほとんど使っていないので、
削るとしたらこの部分になりますね。
保険料は考え方によりけりです。
まずがん保険ですが、
現役時代(20~64歳)にがんに罹患する確率は約1/7ほどです。
さらにそのうちの1~2割が無茶苦茶進行が速いがんであり、
検診で早期発見するのも難しいそうです。
間をとって1.5割とすると1/7×15/100=15/700=0.0214・・・
毎年検診を受けていたとしても50人に一人くらいはがんが進行してしまいそうですし、
そもそものがん検診の受診率が4割程度なので、
実際の人数はもっと多いでしょう。
また男性のがん患者は55歳から急激に増えます。
47歳にならんとする私ではそんな遠い未来の話でもありません。
現役時代にがんになってしまうと、
日本の手厚い社会保障で入院や放射線、手術の治療費はともかくとして
今まで通りの働き方ができるかどうかは不明なので、
金銭的ダメージは大きくなる可能性があります。
なのでがん保険は人生の必要経費と考えて加入しています。
もし加入するなら抗がん剤治療に対する補償があるものをお勧めします。
入院や手術は他の保険で対処できる可能性があるからです。
たとえがんになってもがん検診と人間ドックで早期発見できるし、
高額療養費制度もあるから、
保険料の分は貯金なり投資して備えたほうがましだという考えもありだと思います。
ただ浮いたお金を浪費してしまうのはお勧めはしません。
いざという時に選択肢がないのはつらいですし、
ましてや家族がいる身の方でしたらなおさらです。
その他の保険はただ死亡保障のためだけに払っています。
入院や手術の保障がある終身保険は全払い済みです。
子供も配偶者もいない身では、
死亡保障なんて何の役にも立ちませんが、
54歳で支払いが終わるのと、
そのまま放置しておくと
毎年3%ほど解約返戻金が増えるため
放置したほうが得に思えるためです。
今の低金利時代では医療保障重視の保険がおすすめです。
現役世代がけがや病気で働けなくなると、
収入が減るということは忘れないでください。
病休があっても収入は減りますから。
まとめ
結局固定電話くらいしか見直せるところがありませんでした。
なんだかんだと自分に甘いのが問題かな(^^;
もしこの記事をご覧になった方が自分はどこを切り詰めればいいんだと思われたら、
使わないもの必要のないものは切り詰めていきましょう。
ただ家族がいる方は家族と話し合いましょう。
あなたには必要のないものでも家族にとっては違うかもしれませんから。
欲しいと思ったものはその場で買わずにネットで調べて
値段が適正か調べてから購入した方がいいでしょう。
案外調べているうちに熱が冷めるかもしれませんよ(^^)
次回予告
過去の投資の失敗談にでもしましょうか